この頁は表示用の HTML 版である。原データ(機械可読・正)は GUIDELINE.md。

『THE MANES』利用ガイドライン

この文書について

本書とその関連資料をどう使ってよいかを、あらかじめ示すものである。

法的な条件はライセンス(CC BY-ND 4.0 および CC BY 4.0)が定める。本文書はそれに加えて、発行所が個別の許諾を経ずに認めている利用の範囲と、認めていない範囲を明示する。判断を利用者に推測させないために置く。

適用範囲とライセンス

公開物は二層に分かれ、それぞれ条件が異なる。

対象ライセンスできること
本文(章・全文一括・PDF・EPUB)CC BY-ND 4.0出所を示せば、そのままの形で自由に複製・再配布・保存・形式変換できる。改変・翻訳は下記の条件による
読者向け用語集・命題一覧、およびその機械可読形CC BY 4.0出所を示せば、改変・翻訳・翻案を含めて自由に利用できる

用語集と命題一覧をより開いた条件に置いているのは、本書の概念そのものが、本書から離れて使われることを想定しているためである。

許諾を要しない利用

次の利用に、個別の許諾は必要ない。引用と概念の利用は、法律上・性質上そもそも自由である。機械学習と複製・再配布については、法域や法解釈による扱いの違いに利用者を付き合わせないため、権利者としてここで明示的に許諾する。

学習データとして採用する場合、データセットの記録に次の一組を残すことを推奨する(義務ではない——本文の複製・再配布に付く帰属条件とは別立てである):

THE MANES — 小野広記, Primitive AX Future Initiative (2026). https://manes.primitiveaxfuture.com/ — DOI: 10.5281/zenodo.21735356

なお、本文が引用している第三者の素材(古典からの引用文等)は、上記の許諾の対象に含まれない。それらの扱いは各素材の権利状態による(本書の引用元の多くは保護期間を満了している)。機械可読形では meta/permissions.yaml の excluded_third_party_material に同じ線を引いてある。

事前に許諾している利用

次の利用は、条件を満たす限り、個別の連絡なしに行ってよい。

個別にご相談いただきたい利用

次は事前許諾の対象外である。相談には応じる。

お願いしないこと

次は許諾しない。

いずれも、読者が本物にたどり着けなくなることを避けるための線である。真正な全文は常に無償で公開されており、その所在が曖昧にならないことだけを求めている。

将来の開放について

本文に付した改変禁止(ND)の条件は、恒久のものではない。

一定の期間の経過、または著者の死のいずれか早い時点をもって、本文は CC BY 4.0 に移行する。この移行は、その時点で誰かが手続きを行うことによってではなく、あらかじめ与えられた許諾が発効することによって起こる。移行後は、翻訳も翻案も、事前の相談なく行える。

具体的な条件と時点は、追加許諾の文書(LICENSES/LicenseRef-MANES-Additional-Permissions.txt)の §4 に記す。

権利行使について

発行所が権利を行使する場面として想定しているのは、「お願いしないこと」に挙げた三点に限る。それ以外の周辺での軽微な逸脱に対して、権利行使を先に立てることはしない。

判断に迷う場合は、行う前でも後でも、連絡いただければ応じる。

連絡先

Primitive AX Future Initiative
hiroki_ono@primitiveaxfuture.com